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初版set 白井智之 3冊
人間の顔は食べづらい 平成29年8月25日初版 株式会社KADOKAWA発行
ミステリーオーバードーズ 2023年11月20日初版 光文社発行
少女を殺す100の方法
人間の顔は食べづらい
「お客さんに届くのは『首なし死体』ってわけ」。安全な食料の確保のため、“食用クローン人間”が育てられている日本。クローン施設で働く和志は、育てた人間の首を切り落として発送する業務に就いていた。ある日、首なしで出荷したはずのクローン人間の商品ケースから、生首が発見される事件が起きて――。異形の世界で展開される、ロジカルな推理劇の行方は!? 横溝賞史上最大の“問題作”、禁断の文庫化!
ミステリーオーバードーズ
探偵たちの集まった館で殺人事件が起きた。その晩、探偵たちの口にしたワインに幻覚剤が混入していたことで、事件は思わぬ方向へ転がっていく……。(ディテクティブ・オーバ―ドーズ) ほか“食”をテーマにした全5篇を収録。異世界転生からエログロ、本格ミステリーまで、唯一無二のミステリー作家・白井智之が美味しく調理した短編集。
少女を殺す100の方法
とある名門校。ある日、鍵のかかった二年A組の教室で、生徒20人が死体で見つかった。同級生を皆殺しにした犯人は誰なのか? 事件は思いもよらない方向へ転がっていく。 20人の死をテーマに紡がれる、5つの本格ミステリ。
白井智之
1990年千葉県印西市生まれ。東北大学法学部卒業。第34回横溝正史ミステリ大賞の最終候補作『人間の顔は食べづらい』で、2014年にデビュー。
15年に刊行した『東京結合人間』が第69回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)候補、16年に刊行した『おやすみ人面瘡』が第17回本格ミステリ大賞候補となる。
【状態】
経年劣化により若干の焼けは御座いますが、カバーにスレ、傷少なく概ね美本です。