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箱と中身全て
天山601空(※見本)
内袋の上から
ブリスターの裏から
リーフレット
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外箱開封済み、ブリスター未開封の新品になります。リーフレットもあります。タイヤや台座の入ったパーツ小袋もあります。
デフォルトは601空の『601-34』と元山海軍航空隊の『ケ-348』ですが、写真の様に機番変えの数字がたくさん付属するので、好きな番号に出来ます。
魚雷が付属するので、胴体の下に吊ります。
塗装は実機同様、上面濃緑色、下面グレーで塗装してあります。
元々は、日本海軍の航空機は各空母に所属してました。赤城の艦載機部隊は赤城航空隊、加賀は加賀航空隊みたいな感じの空母直属の航空隊です(※空母は航空基地と同等の扱いだったから)。
元山海軍航空隊は、元々、陸攻と護衛戦闘機の部隊だったのですが、艦爆を装備してマレー半島やタイに移動してインド洋海戦に参加、その後、ラバウルに展開してます。
主に、空母の補助として海戦をサポートしてた部隊です。
◆趣味の天山
『そうだね~、天山とか流星とか欲しいよね』(by隼鷹さん)
1937年に97式艦攻が制式採用されましたが、97式艦攻の性能が、戦闘機の進歩に比べると時代遅れになるのは目に見えてい、ました。そこで2年後の1939年、中島飛行機(97式艦攻の開発メーカー)に対して、後継機の開発が命じられます。これが14試艦攻(後の天山)。
97式艦攻よりも100km速い時速480kmで飛行出来、航続距離も97式艦攻よりも500km長い1800km。
空母艦載機なので大きさは97式艦攻と同じぐらいですが、エンジン出力が1.8倍になってる為、重量は1トンほど重くなってます。
1800馬力の新型エンジンの振動問題や、重量が1トンほど重くなった為、空母への着艦時にトラブルが続発(アレスティングワイヤーが切れたり、着艦フックが壊れたり、脚が折れたり)。
ですが、ミッドウェイ海戦で日本は空母4隻を失い、艦載機の97式艦攻を全部失った為、14試艦攻は、そのまま量産され、天山と名付けられてニューギニアに送られ、陸上基地からの発進となりました(陸上基地から発進するので、空母艦載機としての欠陥は無視してもOKになったから)。
初期量産型が天山11型ですが、エンジンを換装し、主脚のトラブルなども解消したのが12型。この天山12型は1130機生産され、601空に配備され、マリアナ沖海戦を戦いました。
各国の艦攻と比べても格段に高性能なのですが、アメリカが艦船にレーダーを装備してたのと、VT信管を開発してたのと、F6Fヘルキャットを量産してた為、迎撃され、割と何ら良い所なく役目を終えてます。
高性能だったのですが、時代が艦攻や艦爆の時代じゃ無くなってたとゆー・・・。
組立は、プロペラの差し込みと魚雷の取付、タイヤの組立、デカールの貼り付けだけです。
タイヤは部品の差し替えで、着陸状態と飛行状態のどちらかを再現可能です。
台座付き。